アレルギー9 食物日誌
自分の子どもが食物アレルギーですよ。
って診断された時、自分の中にあった感情は自分が産んだ子だから責任を持って治そうでした。
子どもたちは女の子なので、将来子どもを産むだろう、その時私と同じ苦労をさせたくないと思いました。
今では少し考え方が変わって、良いも悪いもなくて、必要だったと、アレルギーを嫌がったり嫌ったりするのではなく共存する。
アレルギーがあったおかげで、いろんな事を学ぶきっかけになったなぁとしか言えない。
どうしてアレルギーになるのか…って話になるとされちゃうから、話を元に戻して、
アレルギーって診断されてから、毎日口にした物を食物日誌というノートに書く日が数年続く事になりました。