ランドセルと、カバン
前日久しぶりのお友達と話をしていた時、子どもたちのカバンの話になった。
中学生のショルダーバック、一年生のうちはリュック型で登校するのに2年生になるとショルダー型にして登校し始める。
身体が歪む恐れがあるくらい重たい鞄なので、リュックで行くように伝えるけど、人の目気になる中学生だからショルダーにしてしまった。
それは良くないと思って学校の先生などに伝えても何にもならず卒業。
最近はショルダーの子が増えたので指導されるようになったのかな、良かったなと思っていました。
お友達の話は小学生のランドセルに🎒
どうしてランドセルで学校に行かないといけないんだろと、おもいし、高いし、6年使ったらその後使えない。
6年待ちますって言うけど持たなくても、リュックのようなものなら買い換えればいいから、無駄じゃないのか?って。
たしかに昔より教科書が大きくなってランドセルも大きくなってきた。
中身が取り出しやすい、見つけやすい、整理しやすい、などいいところもある、リュックは軽いけど中身が見にくい、探しにくい。
調べていたら京都にランラックという両方の良さをくっつけたような製品を使っている小学校があるそうです。
写真を見たら確かに〜リュックみたいなデザイン性はないけど、みんなこれなら嫌がらずに使うだろうし、身体的負担も、経済的負担も少なくていいなと思いました。
他にもいいアイデアはあるだろうなと思いますが、気がついたところから改善されていくといいなと思いました。